Approach

メタノイアの
アプローチ

03. わたしたちのスタイル
~パートナーとして共に歩む~

成長の主役はあくまで現場で取り組むお一人おひとり
わたしたちは、その挑戦に伴走し、成果を生み出す環境を整えるパートナー

わたしたちは、「個人の能力を伸びること」(人材開発)と「相互の関係の質を高まること」(組織開発)を組み合わせることで、学びや気づきが一過性で終わらず、組織やチームが本来持つ可能性を最大限に発揮できるよう支援します。

外部から与えられる知識やノウハウだけでは、変化は根づきません。
本当に変化を生み出すのは、自らを「変革の主体」としてコミットする現場のお一人おひとりです。

だからこそ、わたしたちは一方的に“教える”のではなく、変革を志す皆さんが自らの力を活かし、新しい成果を生み出せるよう伴走することを大切にしています。

わたしたちのスタイル

外部からの組織支援について、MIT名誉教授のエドガー・H・シャイン博士は、「専門家型 *1」「医師・患者型 *2」「プロセス支援型」の3つのスタイルがあると述べています。

わたしたちは、変革を推進するパートナーとして、「プロセス支援型」を軸に、関わりをもたせていただいています。

組織内の問題や課題について、当事者間で現状を探求し、解決方法を検討して実行していくために、そのプロセスに働きかけ支援するスタイルです。

これは、組織や人の問題など正解のない「適応を要する課題 *3」に適していて、
有効に機能するためには、

・自組織の問題・課題を解決したいという情熱や想いがある
・やがて自分たちで解決していける組織になりたいという意識がある

ことが前提となります。

課題の解決に向けて、一緒に走る伴走者としてのスタイル(「伴走支援型」)とも言われます。

*1 専門家型
組織内の課題・問題の解決策や情報を、専門家としてお伝えするスタイル。
【前提】組織が自分たちの問題の本質を理解しており、解決策として切り込む専門領域を明確に分かっている場合に有効
 例)人事制度設計をコンサルタントに作ってもらう、業務のIT化のために専門家に依頼する、など

*2 医師・患者型
組織の現状を把握・分析して、その診断結果と解決策を提示するスタイル。
体調が悪い時に医者に診察・検査してもらい、結果に基づいて処方箋やアドバイスをもらうことに似ているため「医師・患者型」と呼ばれます。
【前提】状態が良くないことは分かるが何が問題なのかが分からない、教えられた解決策は自分たちで実行できる場合に有効

*3 適応を要する課題
自分や組織に根付いた考え方に起因し言動や仕組みの背景に存在するため、認知しにくく、既存の知識や技術、命令だけでは解決できない複雑で難しい問題です。
起因する考え方を自覚し認識を変え、困難な対話や価値観や行動の変革を伴う変化を受け入れることで初めて解決に向かいます。
近年、リーダーシップ論において特に重要視され、トップダウンではなく当事者同士の対話を通じて徐々に解決していくものが多く、長期的な視点が必要になります。

基本的な進め方

メタノイアが提供するプログラムは、画一的なものではありません。
そこに参画するみなさんの「もっと良くなるんだ!」という想いによって、想像していた以上の成果となることもあります。
本質的な変革が必要となることも多く、すぐには結果が見えず、途中でしんどい思いをするかもしれません。
それでもみなさんがもっと良くなることを、わたしたちは知っています。
より良い自分・組織に出会うために一緒に歩んでいきましょう。

お困りごとや改善されたい内容について、お打ち合わせの時間を頂戴いたします。
現状や背景、原因とお考えのこと、影響範囲などについてヒアリングさせていただきます。

現在のご状況や組織が抱える課題とその背景を丁寧に整理し、何が本質的な課題なのか、どのような状態を目指すのかを明確化します。
より良いソリューションのご提供に向けて、従業員の方にヒアリングを実施する場合もあります。

事前のヒアリングで得た情報をもとに、課題解決にむけた具体的なソリューションについてご提案いたします。
共に検討を重ね適宜修正を図りながら、より良いソリューションのために目的に応じて内容をカスタマイズ。
最適化されたオリジナルプログラムを構築します。

ご提案したソリューションを半年~1年程度で実施いたします。
ワークショップと実践課題を組み合わせ、学びと現場での実践を往復することで変化の定着を支援します。
必要に応じてお客様との打ち合わせを行い、適宜修正を図ります。
数年の長期計画を立案して取り組む場合もあります。

実施したソリューション施策が、「どの程度目的を達成したのか」。事前にお客様とすり合わせた評価軸をもとに、効果検証を行い、PDCAを回していきます。
効果検証の内容も参考に、今後に必要な施策の協議やアセスメントの実施など、「次の一手」のために必要なフォローアップを行います。