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株式会社メタノイア ー 私たちは、自己変容・自己変革につながる根本的な認識の転換[メタノイア]のご支援を通じて、人と人、人と組織、人と社会、人と自然が、愛情あふれる調和の関係に至るためのお役に立ちたいと考えています。ダイアローグ(対話)やホールシステム・アプローチの考え方を中心に、人と組織の可能性を広げるお手伝いを行っています。

スタッフ閑話:前に進むチカラを生む「不安」

先日、ある会社さんでのプログラムで「不安を出す」というセッションがあった。

自分たちでプロジェクトを進めているその中で、
なんでも良いので自分が今抱えている不安・悩みを出し合おう、といもの。
折に触れて、このプロジェクトの目的、描くありたい姿などは語ってきていたものの、
「不安を出す」ということにフォーカスしたセッションは初めてだった。

皆に出してもらった不安をグルーピングし、皆でその不安を見ていく。
すぐに解決できるような内容もあれば、時間がかかるもの、
そもそも答えが出ないようなものまで様々だった。

セッション中から皆さんの顔は明るく、終わった時にはかなりスッキリされたよう。
「不安を共有し、例え解決しなくとも話し合うこと」で
かなりの不安や悩みをが解消されたようだった。
セッション後の振り返りでは、
・気持ち的に楽になった
・不安や同じ思いを持つことを確認することで、連帯感が感じられた
・自分の思い、不安を表現できたことで、動機づけ、一体感が生まれた
・不安を共有できると、その背景が見えてくる
などの声があがっていた。

解消されなくても前に進める力が出てきた、という声も聞こえてきた。
今回のセッションは、不安でもなんでも出し切って、
自分やチームを止めているものをはずして前に進めるようにしたい、という目的だったので、十分にそれを実感できる時間だったと思う。

なんだか物事が進まないとき、チームが停滞しているとき、お互いに今感じていること(一見ネガティブなことでも)を話してみることが、前に進む力を生み出すことに繋がる。


スタッフヤマモト

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